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2015年6月 3日 (水)

ある人。

ある人のお宅に伺うのは、その人からの仕事依頼に誘われて。


玄関先でピンポンを鳴らすも、返事が無い。

更に鳴らすも、音沙汰無し、、、『またか!?』

仕方なく書き置きで失敬、、、暫し後、携帯に着信。

指定の時間に再訪を約束、、、書き置きは見ていないのか?。


今度も玄関前でピンポンを鳴らす。

人の気配はあるものの、またも返答無し。

室内で騒めく会話あり、、、訪問者?、それとも・・・

気を鎮めて、今一度ピンポンを鳴らす、、、「はい!」

返事に安堵、招き入れられて、さっそく懸案の確認。


部屋に先客の気配を感じない違和感、、、やっぱり

仕事を優先させ、粛々と作業をこなす。

ふとあることに気がつく、、、ある人の独り言。

部屋中歩き回りながら、誰ともなく話し掛ける、、、ある人。

何方かとの会話、、、摩訶不思議な空間が、そこにある。

 

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その、ある人は一人暮らしが3年目、、、普段は普通な人。

されど、時に騒(ざわ)めく感情の起伏が、訪問者を悩ませる。

何方かとの会話に夢中になり、来訪者の呼び鈴が入らない。

認知症?いや、それとは少し、、、違うような。


どうもある人には、数人の見えない人達?との共同生活があるようだ。

残念ながら、俺にはその人達の姿は見えない、、、だから、

ある人と、見えない人達との会話を気に留めることはしない。

もう2年近く、ある人に呼び出されては同じ光景を目にする。

見えない人達はやはり、俺にはどうしても見えないのだけど、

 

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見えぬものでも、あるのかもしれぬ、

そういう世界も、あるのかもしれぬ。