« つづる旅 523日目 | メイン | 端座して実相を思え »

2016年5月19日 (木)

かつての、投稿手記。

今から6年ほど前、ある新聞社に投稿した手記が出てきた。

内容は、カレンダーにまつわる商売人の思いを吐露したもの。

まぁ電器屋だけど、商売人と思ってはいないのだが・・・


  日々の生活において脇役的存在のカレンダーが、

 最も脚光を浴びる瞬間を、皆さんはご存知だろうか?

 それは「予期せぬタイミングで、ちょうどこの時期に

 頂きものとして手渡された瞬間」だと、私は思うのです。


  小さな電器店を父親と営んで28年、毎年この時期には

 お得意様のお宅を一軒一軒回っては、筒状に手巻きされた

 カレンダーをお渡しします。

  
  私の幼少期、「カレンダーは、買うものでは無く戴くもの」

 のような存在だった記憶しているのです。しかも、当然のように

 向こうからやって来てくれるもの。そして、一年の始まりを

 新鮮に彩ってくれる贈り物として。


  今年もまた、そんな季節が到来しました。新しい年もまた、

 お客様宅のどこかで粛々と日々を刻んで行く。

  一つ、また一つカレンダー手配りの日々が続きます。



便箋に書いた手記を封筒に入れたまま、、、それが、

ここにあるということは ・・・???。

 

 


 

時計

アクセスランキング

福岡の天気
ガソリン価格

gogo.gs
野菜today
フォトアルバム
Powered by Six Apart
Member since 02/2013