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三週間ぶりに従姉が来てくれた。
伯母さんのこともあり、忙しいだろうに申し訳ない。
親戚付き合いの希薄な我が家にとって、
この従姉の家族が数少ない親戚の中で
最も身近な存在なのである。
月日を重ね、それぞれの人生も重ね乍ら、
父親を早くに見送った従姉の悲しみや、
親父の最期を看取れなかった俺の口惜しさや、
いろんな感情が折り重なって、
お袋の追善法要に因んだ絆を勝手に感じた。
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従姉の来訪を参照しているブログ:
眠っているだけの父が、急に両手を伸ばしたので「どうしたの?」と手を握ったら・・心臓がドクン!と打って、そのままス~ッと息をはいて吸って、静かに長くはいて・・ 近所の息子さんも「仕事を首になったっていい、親父に付き添いたい」と親孝行なことです 私の親友も、もう亡くなってしまったら絶対に会えないんだよ、こんな時は、親を最優先に考えないと!って
投稿: えり | 2017年3月31日 (金) 20時51分
命の尊さと儚さを、お袋が身をもって教えてくれたような感覚でした。 時間がゆっくりと流れる中での最期を、看取らせてもらいました。
投稿: しんがり | 2017年3月31日 (金) 22時42分
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眠っているだけの父が、急に両手を伸ばしたので「どうしたの?」と手を握ったら・・心臓がドクン!と打って、そのままス~ッと息をはいて吸って、静かに長くはいて・・
近所の息子さんも「仕事を首になったっていい、親父に付き添いたい」と親孝行なことです
私の親友も、もう亡くなってしまったら絶対に会えないんだよ、こんな時は、親を最優先に考えないと!って
投稿: えり | 2017年3月31日 (金) 20時51分
命の尊さと儚さを、お袋が身をもって教えてくれたような感覚でした。
時間がゆっくりと流れる中での最期を、看取らせてもらいました。
投稿: しんがり | 2017年3月31日 (金) 22時42分