日記
小学5年生のとき、
文字をきれいに書きたくて、
必死に何度も何度も書いて書いて、
呆れるくらいに書き殴って、、、
やっと人が読めるような字が書けて、
嬉しくなって今度は、
何でもない一日の出来事を書き綴って、
字の練習のために書いた文字の羅列、、、羅列。
それが続いて記録日誌になり、
いつしか重なって日記になった。
それが、、、何があったんだったか?
せっかく書き綴った日記を或る時、
通知表や成績表と一緒に燃やしてしまった!
これから先も、日記は続けるだろう。
きっと日記は、記録に残すためのものでは無く、
こころに刻みつけて行くもの、、、だから。
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