茹だる
昨日の午前中、エアコンの取付をしていたのだが、
屋外は刺すような太陽光線、屋内は茹だるような熱気。
30分ごとに小休止し、経口補水液と麦茶で水分補給。
タオルは、取っ替え引っ替えで計7枚、バスタオル2枚。
毎年、この時期は暑いのが当然で覚悟もしているが、
今年も半端無い暑さが容赦ない。
各地を襲った豪雨に、この猛烈な熱波、、、
日本が熱帯モンスーン気候に変貌しつつあるとの見方も、
あながち噂だけでは無さそうな気がして来た。
昨日の午前中、エアコンの取付をしていたのだが、
屋外は刺すような太陽光線、屋内は茹だるような熱気。
30分ごとに小休止し、経口補水液と麦茶で水分補給。
タオルは、取っ替え引っ替えで計7枚、バスタオル2枚。
毎年、この時期は暑いのが当然で覚悟もしているが、
今年も半端無い暑さが容赦ない。
各地を襲った豪雨に、この猛烈な熱波、、、
日本が熱帯モンスーン気候に変貌しつつあるとの見方も、
あながち噂だけでは無さそうな気がして来た。
レジは一つ開いていて、すでに2名の方が並んでいた。
その後ろに並びかけるが、レジ横の棚が気になり、
列を少し離れた、、、そこへ上品そうなご婦人が、
ススッと割り込もうとして躊躇した。
ただ、お目当ての風呂カバーが買えた俺は、
気分が良かったので余裕を見せ、前を譲った。
「どうぞお先に!」もちろん、満面の笑みで !(^^)!
すると案の定、2番レジに店員さんが入り、、、
『2番目でお待ちのお客様、2番レジへどうぞ!』
そう促されて2番レジへ向かったのは、
俺が先を譲ったご婦人の前で、
レジ待ちしていたおっちゃんだった。
今1番レジで精算してる人が長引いているようだ。
どうやら、カード払いが何らかのトラブルで
うまく行っていない様子だった。
そこで、言わなくてもいいのに俺が、、、
「あのう、2番レジが早そうなので、移られたらどうですか?」
2番レジへ移動したおっちゃんが終りそうだし、
まだ後ろに誰も並んでいなかったからそんな風に促した。
「そうですか、じゃぁ」
そう云って、2番レジへカートごと移動中のご婦人が、
レジに並びかける矢先、何処からともなく現れた、
若い兄ちゃんが2番レジにタッチの差で滑り込んだ。
残念ながら、ご婦人はその後ろになってしまった (>_<)。
「余計なことをした (◎_◎;)」
そう思っていたら、前のカード精算の客がレジを通過。
俺の番になり、風呂のふただけの俺は、すんなりレジ通過。
恐る恐る2番レジを見やると、、、
滑り込んだ兄ちゃんの後でレジ待ちするご婦人の、
冷ややかな視線とぶつかった。
なんとその兄ちゃんもカード精算だった。
余計なことをして、、、何か、ごめん m(_ _;)m
今日のお上人様は、午前9時半ごろのお出ましで、
午前12時過ぎまで、約2時間半のご滞在。
今日のお話は、何度かお聞きしたことのある、
ご自身幼少期から学生時代のお話がメインだった。
中でも定時制高校に、当時としては珍しい
本格的な給食制度を根付かせる試みの話は
興味深く拝聴した。
そして来月は初盆法要。
忌明け後初めて迎えるご先祖様方の霊。
丁重にお迎えし、粛々と執り行い、
そして静々と御もどり頂ければ幸いなこと。
今日は仕事途中に、隣町のホームセンター付近を通るので、
検案のお風呂のふたを購入すべく意気込んだ <`ヘ´>
勝手知ったるいつものホームセンターとは違い、
風呂のふたの在処がなかなか見つからない (◞‸◟)
そこは結構広いので、店員さんに聞くことにした。
売り場に案内して頂き、お目当ての風呂のふたもあった (^^)v
他に買うものも無いので、レジへと向かう。
まぁ、五割くらいの確率で何かが起こるレジ周り。
今回は、やらかしました、、、わたくしが (^^;
その下りは、また明日。
風呂のふたが傷んでいたから仕事帰りに、
いつものホームセンターで購入することにした。
風呂に入る度に、「あっ!ふた買わんといけん」
と思いながらつい忘れてしまうし、思い出しても
サイズを測って無いから、
「えっ!こげん種類のあると?何㎝くらいやったかいな?」
ってなって、、、「長過ぎても足らなくても困るけんねぇ」
で、、、結局なかなか買えずにいた (-_-;)
今日は採寸しメモっていたから、それを見ながら探していると、
「えぇ~っと、140㎝×80㎝だから・・・」
「あれ、無い (*_*; うそ、売り切れ (>_<)」
「、どこかでふた2枚使いよったばい」
「仕方ない、70㎝×80㎝を2枚買うか!」
「えええっ(◎_◎;) 70㎝×75㎝、、、なんでぇ~」
「5㎝足らんやん (>_<)」
まぁ、横幅75㎝で良かったかもしれないが、
ギリで余裕がない、、、しかも2枚だしぃ。
思い出し、採寸までして買いに出向けば、
まさかの売り切れ!
とことん縁遠いのかな、、、風呂のふた。
結局、その日も買えず仕舞いだった (◞‸◟)
朝からうるさい蝉時雨が、
ぎらぎら太陽を恋しがって鳴くけど、
予報通り、空一面の雲。
室温はすでに30度を越えているが、
林を吹き抜ける風が涼やかさを運ぶ。
幾分、大人しい暑さだ。
お待たせの仕事も随分少なくなった。
先週はけっこう頑張ったからなぁ。
でも、夏の本番はこれから。
曇空にぽっかりと太陽が浮かんだ。
蝉の声が勢いを増す。
さぁ、朝食だ!
猛暑の昨日は東奔西走、、、
少し大袈裟だが、そんな感じの一日だった。
幸いだったのは、そのどれもに何とか対処出来たこと。
この時期に舞い込む仕事内容は、待った無し。
昨日がまさにそれ!
トリアージでは無いが、緊急性の判断が迫られる。
ここからの一ヶ月は、暑さとの闘い。
熾烈ではあろうが、負ける訳にはいかない。
どちら様も、お身体をお厭い召され!
出来そうなことで、続けられそうなこと。
このブログもそうだけど、日記や日誌のように、
書き綴ることは比較的出来そうなことなので・・・
それと同じ理由で、欠かさず続けている習慣がある。
それは、、、体重と体脂肪率を量ること。
最近は、それにBMIを追加して毎朝夕に記録する。
出来るだけ同時刻、そして同じ場所で。
始めたのは平成15年の春、、、
ある理由から、体重を10㎏ほど落とさねばならなくなった。
もちろん食事療法と適宜な運動を取り入れてのことだが、
体重を記録して、意識に叩き込むことにした。
その甲斐あってか、リバウンドも殆どなく、
健康体とは言えないが、何とか生きている。
もうこれは続けるしかないな。
其処に行くと、「いらっしゃいませ」では無く、
「こんにちは」で向かい入れられる。
接客や電話応対に、取りたてて不穏な雰囲気はない。
常連さんが多いと云うか、ほぼそんなお客さんばかりなので、
客に合わせた接客をするのは、或る意味当然なのだが、
ここは、日によって接し方が違ってくる、、、変なのだ!
どうやら何かあった日は、店員の表情が強張る。
最近では顔色からでは無く、ドアーが開いた瞬間の空気感で、
場の雰囲気が伝わって来るようになった。
以前はどうしたのかな?と、気にも留めていたが、
今では店員同士の声掛けや視線のやり取りから、
「今日は、あいつとこいつに何かあったな!」
と、当たりを付けて勝手に脚色をつけながら、
一話完結の職場物語を頭の中で綴っている。
まぁ、そのくらいのことだから、
書き留めたりはしないけど、
一つにつなげたら、
けっこう面白いシナリオが書けたかも。
あと一回だけ、、、つづく m(_ _)m
♫つまさきで 立ったまま 二人愛してきた
狭い舞台の上で ふらつく踊り子
若すぎた それだけが すべての答えだと
涙をこらえたまま つまさき立ちの恋
唄・作詞・作曲 村下孝蔵
因みにこの曲は、俺が25,6歳当時、
カラオケでよく歌っていた。
今でも大好きな曲で、
そこそこ歌えてます (^^)v
依頼の仕事先に向かう道中。
何の気なしに、スピードメータ横のオイルメーターに目が止まる。
「あっ(-_-;)、ガス欠寸前だ!」
取り敢えず、出会ったガソリンスタンドで給油しないといけない。
「えぇ~~っと、あそこはセルフかぁ、、、苦手やなぁ」
「反対車線側かぁ、、、遠かなぁ」
「次の信号を左折してすぐにあるはず、、、
えぇぇぇっ、空き地になっとる」
仕方なく今来た道を戻り、先ほどの反対車線側だった
スタンドで無事に給油完了!、、、
ガス欠すんでのところで。
あるお客様の仏間に掛かったエアコンが、
そのお宅に嫁いで、早や30年!
故障らしい故障が一度もないまま、
その長いお役目から解き放たれようとしている。
今では滅多にお目に掛からぬ、木目調の外観。
縦長で厚みの薄いフォルムは、如何にもレトロ。
しかしながら、綺麗に手入れされたその質感が、
30年の時を感じさせない。
昭和63年、、、昭和最後の年。
暑い夏にやって来たエアコンは、、、
東芝製(RAS-251SV)のインバーターエアコン。
♫Like a bridge over troubled water
I will ease your mind・・・
明日に架ける橋(Bridge over Troubled Water)
唄 Simon & Gurfunkel 作詞・作曲 Paul Simon
YouTube: サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』
仕事先は山の麓。
急な坂を軽トラで駆け上がると、そこは猫の楽園。
玄関先で、寝転ぶ親子猫に出迎えを受ける。
エンジン音に驚いたわけではないが、
その場を譲ってくれた、、、仕方なく。
エアコン取り換え作業中、猫たちが遠巻きにこちらを観察してる。
好奇心旺盛の子猫らが、時々軽トラのタイヤ付近にたむろする。
親が警戒しつつ、招かれざる客(俺)の動向を注視する。
時折荷台に材料を取りに行くと、サッと竹藪へ逃げ込む子猫たち。
「危害を加えるつもりは更々ないよ」のオーラを放ってはみたが、
猫たちに受け入れられたような感じでは無いままに、作業は終了。
家屋の軒先にまで迫る竹藪の向こうには、
人知れず安住の住処で猫の親子が戯れる、
きっとそんな猫と竹藪の風景があるはず。
ここは紛れもなく、猫の楽園なのだ。
先日の物体、、、蛾のような!
気になったので、いろいろ調べてみた。
たぶんこれかな?と思えるもの。
~蛾の仲間 Googl画像 参照~ ~先日のブログ記事写真~
左の昆虫は蛾の仲間で、『ビロードハマキ』という名前らしい。
よく似てるとは思うのだが・・・。
そんなことを思っていたら、えりさんからお知らせがあり、
お詳しいお仲間に尋ねて下さったら、やはり、、、
ビロードハマキという蛾だそうな!
外来種の繁殖は、防ぐべくもないのだろうが、
在来種や人に害を与えない存在であって欲しい。
そんな考えは、、、甘いのかな。
それにしても・・・
花や木、鳥の名前も知らないが、
昆虫も知らない名前の多いこと、、、多いこと。
親父の従弟であるおじさんが、無事来宅された。
約4時間の滞在で、久しく歓談の時を過ごした。
妹と弟を交え、昔ばなしに時を忘れた。
ルーツに拘る俺におじさんは、、、
” 気持ちはよく分かるが、今はそんな時代では無い。
今と未来を見つめ、そして残された時間を生きよ!"
そうアドバイス下された。御尤もなことと感じ入った。
されど、、、
若輩者が僭越ながら言わせて頂けるとしたら、、、
そんな時代だからこそ、一人身の俺には言えることがある。
人は一人では決して生きては行けないもの。
繋がりを絶ってしまった俺には、
これまでの流れを見つめる責任がある。
その流れを唯一知る人物であろうおじさんに、
事のてん末を伺う義務が俺には有る。
そのことを以って、俺は前を向ける。
ただ単に、郷愁で語っているのでは無い。
俺が生きた証を、其処に残したいのだ。
今も昔も、新しいも古いも無いのだ!
ちょうど今、おじさんが自宅に帰り付いたと
連絡が入った、、、安心した。
親族の少ない俺にとってその方々は、
掛け替えのない宝物なのだと悟った。
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