« 盆参り | メイン | 古傷が! »

2017年8月16日 (水)

お国のため

昭和20年8月、、、親父は19歳で終戦の時を迎えた。

個の主張を由としない当時の世相にあって、

親父はいったいどのような思いでいたのだろうか?


その頃お袋は15歳。

高等女学校を出て、市内の工場で働いていた。

終戦は、母方の郷里で知ることになる。

何が何だか、、、分からなかったらしい。


『お国のため』


その絶対的な言葉の力、、、何者の否定も拒む強さ。

両親も、その時代に翻弄された、、、否応なく。


戦後も72年となった。

不条理が蔓延する世の中にあって、

平和を唱えることが、滑稽に見えてしまう時、

「お国のため」が、やって来る。


いったい誰のための国、、、世の中なのか?



今年も8月15日を迎えた。

祖先の御霊を祀ると同時に、

戦いで失われた多くの尊い命を思い、

俺だけの、心の中の慰霊碑に合掌する。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/605037/34076919

お国のためを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

時計

アクセスランキング

福岡の天気
ガソリン価格

gogo.gs
野菜today
フォトアルバム
Powered by Six Apart
Member since 02/2013