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2018年5月 6日 (日)

バオバブの木

アフリカのサバンナなどに生息する樹木に、

『バオバブ』と呼ばれる巨木がある。

如何にもアフリカっぽい佇まいを醸し出す、

その木とアフリカゾウの関係性に惹かれた。


NHKワイルドライフの再放送を見ていたら、

乾季の刺すような日差しを避けるために、

アフリカゾウの群れが巨大なバオバブの木陰に

身を委ねる場面があった。

ゾウたちは日中の殆どを、その木陰で過ごすという。


乾季ゆえに水も餌となる植物も不足している。

そんな中、食糧はいよいよ底をつき、

そろそろ命の危険を感じ始める頃になると、

ゾウたちは、身を呈して日陰を提供してくれた、

あのバオバブの木肌を食すのだ。

硬い木の表面に牙をつきたて剥すようにして。


そうやって命を繋いで行くゾウの群れ、

バオバブの木は、その殆どが再生はするのだが、

元通りになるには、数年を要するのだと。


自然の摂理に則って生きる物たちには、

持ちつ持たれつの関係性が存在する。

果たしてバオバブに、何のメリットがあるのか?

それとも、聖母マリアのように慈悲深い木なのか?


いずれにしても、

ゾウとバオバブの木には、

興味深い関係性があるようだ。

Baobabu_1

Baobabu_2    ~バオバブの木とゾウ Google画像 参照~

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