稲刈りもほぼ終了した先週の終りから、
あちこちで順番に稲わら焼きが本格化!


季節の風物詩としてとらえる向きもあるが、
煙りの害を声高に訴える方々もいて・・・
当事者は勿論のこと、、、
いろいろ呟く方々にも、それなりの大義名分がある。
居住区域の隣接田園だと、ことは深刻の度合いを増す。
何かいい解決策はないものか?
他では、どんな対応がなされているのか?
全国的には、禁止している自治体も多いと聞く。
単なるごみ焼却の拡大解釈になってるのかな?
そもそも・・・
稲わら焼きや野焼きには何らかの効果があると
聞いてはいたが、、、どうなのだろうか?
知れば知るほど、分からなくなるなぁ。。。
松本に住んでいた頃、晩秋の風物詩として県内のあちらこちらで見かけました。
野焼きをすることで田んぼの殺菌になり、その灰は田畑の肥料にもなると聞きました。
一方で、松本や安曇野でも宅地化は進んでいて、
煙や立ち昇る灰で洗濯物に臭いや汚れが着くという問題も増えています。
両者の立場を考えると共存は難しいのかもしれませんね。
はぜ掛け米の減少についてもお話しましたが、
野菜作りを始めて以来、農業に関わる問題にはどうも他人事のように思えない私です(^^;
投稿: はまさん | 2018年11月11日 (日) 20時45分
はまさんへ
>両者の立場を考えると共存は難しいのかもしれませんね
農家のお客様があれば、野焼きへの苦情を訴えるお客様もいらっしゃいます。
双方が譲りあえる落としどころはないものか?
悩ましいですね(◞‸◟)
投稿: しんがり | 2018年11月11日 (日) 23時00分