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2017年3月16日 (木)

線香

祭壇を前に、ロウソクに火を灯し線香に火を入れる。

最近では煙は出ないのに香りだけ広がる線香も多い。


悲しみに沈む心の代弁者のように、

その香りは祭壇の周りをつつみこんで行く。

ゆっくりとした時の流れを感じながら、

四十九日までの法要を営んで行く。


線香の残り香が薄らぐころ、

ほんとうの日常が戻ってくる。

 

 

2017年3月13日 (月)

日常へ

通りを行き交う車の音。電柱で賑わうスズメたち。

日差しに輝く甍の波。たまに交わされる人の声。


どれも馴染のあるいつもの光景。

変わらぬ日常は、それそのものが愛おしいくも有り難い。

 


そこへと戻る覚悟はあるか?

だけど、、、

きっとそこへ、戻るしかない。

 

2017年2月25日 (土)

つれづれ

こころ此処に在らず、、、

遥か昔の幼少期、そして戦後は物資不足の青春期。

以前にも聞いたことのある話が口をつく。


お袋の今は、ずーっと昔と、ほんのちょっと昔と、

そして、、、

「いま、何時かね?」

そこを行き来の、、、つれづれなる時の流れ。


もう少し、いま少し、、、このまま、このまま。

2017年2月20日 (月)

支え

土曜の夜も昨晩も、落ち着いていたお袋。

「また明日」を合言葉に、病室を離れた。


帰りに、遅い夕食をすべくラーメン店へ寄り道。

用事があるという弟と別れ、妹夫婦と向かう。


あっさり上品な豚骨スープを飲み干して、

店を出るころには、周りのお店も仕舞いの時間。


「また、明日ね!」

同じ合言葉で、帰路に就いた。

2017年2月19日 (日)

心境

生きることは、迷いながらも前へ進むもうとする勇気の連続。

だからこそ、今回の入院日誌も綴る決意でここまで来た。


親父の時もそうだった、、、書き綴ることにすがるかのように。

けっして強くは無い俺の心情は、そうすることで辛うじて、

その時を生きれていた、、、普段の俺に近いところで。



親父が逝ったあと、、、

ブログはしばらく書けなかった、でも、、、

日記は書き綴った、その時々の心情を吐露しなきゃ、

普段の俺が居なくなってしまうから。


だけど内に秘めた、、、

それしか出来なかったから。



午前6時少し前、熟睡し晴れやかな朝。

今の心境は、ここにしたためた。

先のことは、もう少し先に譲ろう。

今を生き抜く、それを書き綴る。

その延長線上にあるのが、俺の生きる道。


そうであるを、信じて。

2017年1月13日 (金)

知らぬもの

人は見かけによらぬもの。そんな風にいうけれど、

実はその人のことを知っている様で知らないから。


寡黙で愛想の無い人と思っていたご近所の男性が、

リサイクル収集の場の、輪になった中心で話し込んでる。



人のこと 知っているようで 知らなくて

知らぬは己が  ただ知らぬだけ

2016年12月19日 (月)

冷雷

朝焼けに 逆らうような 北の空 

凍るふゆ雲 轟く冷雷

Imagesp2bt79ms

 

 

 



~冷雷 Google画像 参照~

2016年10月28日 (金)

ほどほどな、雨。

今日の雨が、秋の深まりを告げる分水嶺になるらしい。

季節の変わり目は見えないけれど、きっと其処にある。

今年こそは見えるのかもしれない、、、その瞬間。

そんな週末を予感させる、、、ほどほどな、雨。

 
雨の切れ目に陽が差して、晴れたと思えばまた曇る。

ほんに気まぐれ、今日の空。それでも明日は、心晴れ。

 

2016年10月25日 (火)

早朝に

あきらかに、いつもとは違う携帯の着信音で目覚めた。

お客様からの電話、、、どうやらレコーダーの不具合。

週間録画予約が出来るかどうか?懸念があるのだと。

今しばらくすると仕事に出かけねばならず、

このままでは心配で、不安で、、、たまらずに携帯を・・・

時刻は午前6時少し過ぎ。


寝起きでもうろうとしていて、お困りの内容がいま一つのまま、

大急ぎで支度をして、お客様宅へ駆けつける。

幸いご近所さんだから、徒歩約3分でとうちゃこ!


何とかお困りごとは、無事解決。

原因は定かでは無いが、対処療法で切り抜けられた恰好だ。

自己経過観察をお願いして帰宅。


帰り道、あさひで明らむ東の空雲。

朝連へとかける学生、ウォーキングも足早のオジサン。

まだ閑散としている、車道のセンターラインを歩いてみる。

寝起きのモヤっとから少し抜けて、朝焼けの空が心地いい。

久々の朝仕事、、、少し朝過ぎるけど。

2016年10月10日 (月)

涼し風

季節が一気に進みそうだ、、、風が涼しいというより、肌寒い。

居間の寒暖計も、23.1℃、、、なるほどなっとくのいく秋日和。

そろそろ、衣替えもやらなきゃいけないようだ。

東窓の涼し風が、やっとのことで秋の本番を告げに来た!

2016年9月24日 (土)

それでも、、、

悩みは尽きないと云うか、生まれ出でてくる。

一つ解決してもなお終らない、次がすぐ後に来る。

一難去って また 一難

わかっちゃいても、、、やるせない時だってあるでしょ!

それでも前を向かなきゃ、越えなきゃ、、、生きなきゃ!


今日はエアコンの取付と専用電源の配線工事。

地味ぃに、やらなきゃ、、、やらなきゃ!

 

2016年9月18日 (日)

気付けば…

今日はもう、、、18日。

気付けば此処に居る、、、そんな感じ。


パラリンピックは幕を引き、大相撲は折り返し。

台風と秋雨前線が悪さをしそうで、

何だか仕事が溜まってる。


商売的には厳しいが、それでも何とかなるだろう!

今日は芯から骨休め。

2016年9月12日 (月)

やさしい雨

秋雨の季節なのだろう、、、空気も少し穏やかに感じる。


何かに追われる毎日では感じ得ないであろう、

そこを見守り続ける日々の尊さに、思いを馳せた。


急な雨に店先で、雨宿りをしてる人にそっと、

傘を貸して差し上げる。

そんなやさしい見守りがきっと、

多くのことの下支え。


さぁ、今日も一日、、、頑張ろう!

 

2016年9月 8日 (木)

それでも、朝は来る!

大袈裟かもしれないが、

何があろうと朝は来る。

そう思えることを支えに、

前を向く。


それしかないのだから。

2016年8月30日 (火)

今朝は、、、

涼しいよりも、何だか寒くて、

明け方、薄手の毛布に替えてみた。


これも台風10号の影響か?

このまま季節は足早に秋めくか?



人生を己が季節になぞらえて

深まり秋に 成りし身のほど

2016年8月24日 (水)

いい塩梅

こんなにクソ暑くても、秋の気配は忍んでくる。

朝の寒暖計も、そろそろだよと言いたげだ。


蝉や虫、台風までもが普段とは違って見える。

季節の風物詩も、先取りや後出しになってしまい、

暑さで溜まった疲労は、ずっと後からやって来る。

使った代償が、電気代として返ってくるように。


気候も人も、そして世の中も、、、

いい塩梅とは、いかぬもの。

 

2016年7月11日 (月)

雨の月曜日

しとしと雨の月曜日。

朝のお勤めを済ませ、仕事関連の所用も終えると、

今になっていて、ブログの更新がまだなのに気付いた。


書き綴る ことの無い日も 明日のため

続けるために ただ 書き綴る


それが私の 生きる道 

2016年7月 5日 (火)

梅雨の陽射し

梅雨が明けたかのような陽気。

東窓からは刺すような陽射し。


そろそろ忙しくなって来た。

もう一雨をやり過ごせば、

いよいよ夏のお出ましだ。

2016年7月 3日 (日)

晴ればれ

湿気きった部屋中が、乾いて行くような感覚とでも云うか、

夏の日射しと蝉の声が、爽やかな風と共に吹き抜けていく。

隣の空き地は、管理者が変わって手入れが疎かになり、

元気のいい雑草たちがオンパレードの賑わいを見せる。


今週は、結構いいお天気が続きそうな気配だが、

これで、この梅雨が終ると云う訳ではなかろう。

もう一山、、、梅雨末期の断末魔はきっと来る。



それに備えこの日射し もっと注いで乾かして

そして蒸気が雲となり あずまの空梅雨潤して

2016年6月15日 (水)

収穫

熊本の荒尾市へ仕事で赴く。

帰り間際にキュウリを頂く。


新鮮みあふれる緑がつよい。

いつもちょうどの頂きもの。

そんないいタイミングある?

たぶんいつだって収穫時期。

 

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2016年6月 5日 (日)

宵酔い、ヨイ。

呑めや呑め、明日のことは それとして

今日のこころ 何処までも跳べ


悪酔いの詩(うた)

2016年4月25日 (月)

くもり空。

界隈で、一軒目のシャッターが上がる頃には、

ぽつりぽつりと児童達の、通学時間が始まる。

車の流れもよどみなく、忙しく通り過ぎ行く。


今日は、燃えるごみの収集日になってるから、

2件目の、シャッターが開く頃にそろそろと、

黄色や赤いポリ袋が、そこかしこに鎮座する。


軒下つばめがせわしなく、飛び交い始めだし、

残りのシャッターも、そろそろ開き揃うころ、

其処かしこから、通学チャリ達も列をなして・・・


曇天薄ぐもりの空の下、まずは一日の始まり。



2016年4月17日 (日)

生活

昨晩は熟睡したのだろうと思う。

熊本や大分ではまだ揺れている。

福岡筑後地方でも最大震度5強。

いまだかつて経験ない地震災害。


少しは終息に繋がっているのか。

でも大変なのはむしろこれから。

突然の災難にしばし向き合うと、

多くの人の願いはふつうの生活。


東日本の今を思うとき願うのは、

絆の思いを実現へと繋げる勇気。

その気付きを長く持ち続ける事。

いま自分に出来ることを淡々と、


熊本へ、ただ被災地へ届けねば。

2016年2月29日 (月)

さきがけ

東窓の外は一面、、、霧もやの様相。

朝陽がさしかかると、ほのかに晴れて行く。

日曜日の朝にはほど良い温さと静けさ。


そろそろ冬も、峠を越えたか?

梅の花も盛りを迎え、観梅客の賑やかな行列が、

春のさきがけを匂わせる。


notes春よ来い 早く来いcherryblossom 

2015年12月 3日 (木)

めぐりあい

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奇跡的、あるいは運命的なめぐりあいは、

人の作為を超えたところにあるもの。

そもそもめぐりあいとは、神様のなせる

予定調和なのだから。

2015年11月16日 (月)

明らんで

東の空が明らんで 山の稜線から太陽が

顔を覗かせる ゆっくりゆっくりと・・・


パリの空も明らんで 人の心もゆっくりと

太陽のように 昇って行く ゆっくりと・・・

 

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         ~朝日 Google 画像 参照~

2015年11月 6日 (金)

しんぴんの、あさ。

どんな夜も、必ず明ける、、、

今朝も窓の景色は、眩い太陽でいっぱい。


さぁ、今日も、、、

365分の1のはじまり。

2015年9月19日 (土)

生きとし生けるもの

日々の生活は忙しなく過ぎて行くが、

誰にも等しく時間は流れる。

それなのに人はそれぞれの時を生き、

違った流れを感じている。

生きとし生けるもの、、、

平等とは行かぬもの。



それでも人は、、、生きて行く。

2015年8月26日 (水)

記憶 by singari

覚えが無いほどに、遠い昔の記憶。

どのくらいからが昔になるのかは、わからないが。


そんな遠い昔の記憶を呼び戻そうと、、、なぜに今?

頑なに封じ込めているものは、、、なに?

少しずつでも思い出したいとの欲望が、俺を叩く。


夢を見た、、、ず~っとさかのぼって行った先に、

きっとあるだろう、、、君への愛しい記憶。

 

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            ~記憶 Google画像 参照~

2015年5月 2日 (土)

あどけない話

智恵子は東京に空が無いという、

ほんとの空が見たいという。


ー中略ー

 

智恵子は遠くを見ながら言う、

阿多多羅山の山の上に

毎日出ている青い空が

智恵子のほんとの空だという。

あどけない空の話である。

         ~あどけない話 高村光太郎 特選 小さな名詩集より~